【Logic Pro X】 新機能Live Loops の基本的な使い方

Logic Pro X 10.50 で新たに追加された新機能 Live Loops の基本的な使い方を紹介します。

プロジェクト作成時に【Live Loops】を選択してください。

新規プロジェクト

Live Loops

①よりAppleLoop画面を表示

使用したいサンプルやMIDIループを選択して

②へD&Dをする

セルにリージョンが表示されます

カーソルでクリックをすると再生・停止ができます。

好きな組み合わせでセルを埋めていく

※リード楽器はリードトラックに・パッドはパッドトラックにまとめるのがおすすめ!

①を1小説に設定しておくとセルの再生ボタンを押してから1小節後の小節頭から再生が始まります。

※オフにすると押した瞬間から再生されるので注意です。

トラックごとに再生できるのは1セルのみです。

使い方としてはパッド・アルペジエーターは同じトラックでビートだけ様々なパターンを試すこともできます。

一度再生をしてリンクしたものを解除する場合は②の■ボタンを押してください。

次に録音です。

①ボタンを押すと右側にいつもの画面

②でレコーディングが待機状態

③でレコーディング開始!

好きなタイミングでセル再生を切り替えて

リアルタイムにトラックが作られていきます。

※録音後は④を切り替えることでどちらを再生するかを選択できます。

基本的な操作方法は以上です。

自由にセルを組み替え直感のままトラックを作り出せる感覚は非常に楽しいです!

まだまだ他にも機能があり、詳しい使い方はYoutubeで配信予定です。

無料体験レッスンでもお教えできますのでお気軽にご予約ください!