【Logic Pro X】 新機能Live Loops の基本的な使い方
Logic Pro X 10.50 で新たに追加された新機能 Live Loops の基本的な使い方を紹介します。
プロジェクト作成時に【Live Loops】を選択してください。
新規プロジェクト
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Live Loops
①よりAppleLoop画面を表示
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使用したいサンプルやMIDIループを選択して
②へD&Dをする
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セルにリージョンが表示されます
カーソルでクリックをすると再生・停止ができます。
好きな組み合わせでセルを埋めていく
※リード楽器はリードトラックに・パッドはパッドトラックにまとめるのがおすすめ!
①を1小説に設定しておくとセルの再生ボタンを押してから1小節後の小節頭から再生が始まります。
※オフにすると押した瞬間から再生されるので注意です。
トラックごとに再生できるのは1セルのみです。
使い方としてはパッド・アルペジエーターは同じトラックでビートだけ様々なパターンを試すこともできます。
一度再生をしてリンクしたものを解除する場合は②の■ボタンを押してください。
次に録音です。
①ボタンを押すと右側にいつもの画面
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②でレコーディングが待機状態
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③でレコーディング開始!
好きなタイミングでセル再生を切り替えて
リアルタイムにトラックが作られていきます。
※録音後は④を切り替えることでどちらを再生するかを選択できます。